子供も雨も雪も結露も怖くない?!防水コンデジを買いました。
山用にコンデジを買い足しました。
RICOHのWG5というやつ。
フル活用のコンデジ2台、電池の蓋がとれた古いパナも入れると3台になり、充電しかけた一眼レフは再びお蔵入り。
ソニーのRX100は山を撮るにも子供を撮るのにも申し分なく楽しく使えていて、満足なのだけど、
去年の冬に山に持って行ったら、思いの外気温が高くて結露して、危なかったことから、高級品を山に持っていくのは天気がいい時だけと決めた。
SONY デジタルカメラ Cyber-shot RX100 III 光学2.9倍 DSC-RX100M3
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: Camera
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防塵、防滴、耐寒冷仕様のカメラは各メーカーから出ているので、ネットで調査。
候補はNikonのAW130。防水に関しては、ダイビングは数年間遠ざかっているので、雨、雪、結露、子供のよだれやお茶、夏のプール、くらいで十分。水深30m防水はいらないと思ったけど、ニコン製はオートフォーカスが早そうなのと、手振れ補正が5軸というやつで、協力そうだったのに惹かれた。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX AW130 オレンジ
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2015/03/19
- メディア: Camera
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基本的にスナップだし、歩いていて、写真が撮りたいな、と思った時に、一瞬立ち止まってパシャリ、という使い方を考えると手振れ補正がかなり重要。
外側が目立つ機種はレンズや操作性が悪い、というイメージだったし。
電器屋さんの割引券が片手に店頭へ行くと、カメラ担当のお兄さんがゴリ押ししてくれたのがWG-5。
手振れ補正が良くなったし、山で使うならグローブしたままでも操作性しやすい、レンズが明るい(f2.0)から、というのが主な理由。
RICOH 防水デジタルカメラ WG-5GPS オレンジ 防水14m耐ショック2.2m耐寒-10度 RICOH WG-5GPSOR 04662
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2015/03/13
- メディア: Camera
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そこで初めてこのカメラに興味が出てきた。
結局決め手は、顕微鏡モード。
スーパーマクロモード?とでもいうのか、レンズの周りにLEDがついていて、1cm未満まで寄れるというオリジナル機能。
植物や昆虫にはの観察や同定にも使えるかも!(絶対やらないと思う)
子供がもう少し賢くなってきたら、喜ぶかも!
むしろ、、
北八ヶ岳で雨の中ピカピカふくふくになった苔の写真撮りたい…
歩きながら、オートでちょいちょいシャッター押してみただけで、どんな撮り方ができるかまでは試せてないですが、
使用感は下記のとおり。
電源やシャッターは硬くて、普通のコンデジの感覚で押すと、アレ?となるけど、確かにグローブしてても押せる。
思ってたよりずっと手振れ補正効いてる。
立ち止まって片手でパシャリ、でも記録写真としては十分
- 顕微鏡モードは荒いけど、確かに拡大して取れるから面白い。子供ウケ絶対イイはず!
- 右手だけで操作しようとすると、いつの間にか動画撮影ボタンを押していることがある、、
- 高度計は付いてるけど、誤差大きくて参考にはできない。おもちゃの範囲。
- 耐寒冷ー10℃までOKとなってるけど、2-3℃でも電池が寒さに付いてこれないので、すぐに電池残量が1コになってしまった。雪山では長くは持たないみたい。GPSはオフにするか、カイロを入れたポケットにしまうか、替えの電池を持って行った方が良さそう。
メニューやボタンの配置に慣れてきたら、また楽しい使い方を探ってみたいと思います。